iPhone 3G S
やっと発表になりましたが、ある意味肩すかしを感じたことは否めません。
そりゃー順調に進化はしていますよ。
最大2倍速のCPUだとか、オートフォーカス対応の300万画素カメラとか、下り7,2MbpsのHSDPAだとか。
うーん、いずれも数年前に聞き飽きた様な...
(オマケに今更のコピペを新機能とか言ってるし。)
まぁiPhoneはソフトウェアドリブンなデバイスなんで、日本の端末みたいにハードウェアで差別化する必要が無いのは分かりますが、せめて画面の解像度はもう一息上げて欲しかったと思います。
(Webを表示させて拡大縮小すると途端に粗が出ます。)
あと、赤外線通信は是非付け加えて欲しかったのですが、搭載されていませんねー。
モロにリモコンみたいな形をしているのにリモコンとして使えないのは残念です。
とは言え、ひとつ前の型に踏ん切りがつかなかったのを踏み切らすのには必要十分なアップデートなのでとりあえずはゲッツですかねー。
(安くなってるし。)
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コメント
ソフトウェアが重要だからこそ解像度は変更しないのですよ。iPhoneの既存のアプリと互換性なくなるので。
Android(G1やMagic)やPlamPreが、iPhoneと同じHVGA解像度なのも、ウェブアプリの互換性を意識しているからでしょう。(iPhone向けに制作されたコンテンツを利用できる)
例えば、GoogleのiPhone対応ウェブアプリは、そっくりそのままHTC G1やMagic、PlamPreでも利用できます。これは解像度が同じだからですね。(加えて同じWebkitベースのブラウザ)
他にも大きいのが、携帯端末の処理能力には限界があるので、解像度を高くすることで、使用メモリや描画能力的に大きく負担がかかるということです。具体的には、処理能力が足りずに「モッサリ」します。そういった負担を避け、よりアプリに力を入れる方針なのでしょう。
アプリ開発プラットフォームとして考えると、こういった理由から、新興スマートフォンがHVGA解像度を重宝する/解像度を変更しない理由になっていると思います。
つまり、日本のケータイが高解像度を売りにするのは、逆にソフトウェアを軽視しているからなんですよね。解像度が高いのでコンテンツは綺麗に見えますが、その代償なのか、アプリ環境は非常に貧弱だったり、もっさりしていたりと。
考えてみてください、iPhoneなどのスマートフォンってハードウェアの性能は結構高性能なんですよ。でも、解像度を多少低く設定しても、それでもアプリが重く感じたりしますよね。
日本のケータイは多分それよりも処理能力的には劣る(そこにコストをかけない?)だろうに、液晶の解像度だけは高い。高くないと評価されないからという理由で無理してるのかなぁと。
投稿: | 2009年6月10日 (水) 21時24分