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2008年7月22日 (火)

WILLCOM D4 (WS016SH)(その4)

こうやって並べてみると、誰が見ても少し大きい「PSP」です。
電車の中でこのスタイルで操作していると間違いなくゲーム小僧(親父)と思われます。

D4psp

従来のノートパソコンの形態とかけ離れているのも少々考え物でもあります。
だた、このスタイルが非常に合理的で立ち姿勢で楽に扱える唯一の形態であることも事実です。
(普通のノートPCスタイルであるその他の小型PCは立ち姿勢でまともに使えません。このスタイルなら3ポジションを自在に切り替えながら非常にラクに操作出来ます。)

うーむ、しかし5年後くらいにはこの「D4」と同じ面積で厚さが半分、重量は1/3、バッテリー持続時間が20時間オーバーの機種がかなり広範囲に使われていると思われます。
その時には既にパソコンとしてではなく、
・電子ブックビューアー(オンライン購入機能付き)
・レンタルビデオビューアー(オンライン配信機能付き)
・簡単パーソナル情報端末(位置情報連動タイプ。お勧め&割引クーポン付き)
・ゲーム端末w
・あとは常識的にGPSナビやWebブラウザ、メーラー、デジカメその他一式
などなどで、もはやモバイルPCとしての役割は表舞台からは消えているかもしれません。

また、その頃にはモバイルWiMAXや高度化PHS、3.9G通信などが普及していることでしょうから、パソコンとしての機能はサーバー業者のサービスとして提供されているかもしれません。(いわば真のシン・クライアント?)

そうなると、NECが先日発売した「Lui」のコンセプトをさらに進めた物になるので、端末側はシンプルになって上記スペックもそれほど難しくもないやもしれません。
http://121ware.com/lui/

こーいうのは是非ソニーにやって欲しいものです。
ゲームプラットフォームとしてのPSPを持っており、この現行PSPが初期バージョンに比べてかなりの進化を遂げていることからしてこういう端末のベースモデルとしては次期PSPが最適かと思われます。
(現行のPSPでも以下程度は既に可能です。)
・FLASH対応Webブラウザ
・ロケーションフリーTV・端末
・インターネットラジオ・プレーヤー
・パーソナル・GPSナビゲーション
・H.264対応ビデオプレーヤー(再生可変速)

ゲームプラットフォームとしての現行PSPと上位互換が取れれば爆発的な普及率が見込めます。
そこに電子ブックビューアーやレンタルビデオビューアー、簡単情報端末などの生活に密着した機能と高速通信機能を詰め込めば、普通の人でも常時持ち歩く必携アイテムにのし上がることも不可能ではないかもしれません。
(文庫本2冊程度と同等なら多くの人は許容範囲かと思われます。)

通常の携帯電話という強敵は居ますが、上記端末に音声通話機能(with Bluetooth)を入れてしまえば全く問題にはならなくなると思われます。(現行のD4も一応通話は出来ますが、とても実用に耐える代物ではありません。)

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2008年7月21日 (月)

WILLCOM D4 (WS016SH)(その3)

外付けDVDドライブ:

とりあえずリカバリディスクを作ろうと思い、ポータブルタイプのDVDドライブを探して来ました。

ポータブルDVDドライブ - DVRP-UN8LX2
http://www.iodata.jp/prod/storage/dvd/2008/dvrp-un8lx2/index.htm

この製品がいち早くD4対応を謳っていたので、箱に書いてあったお勧めメディアのソニー製DVD-Rと共に買って来ました。
さすがにガチな組み合わせの様で、全く不安げ無く2セットのリカバリディスクが焼き上がりました。

さらに、このドライブに付属して来た「WinDVD」で市販の映画を何本か見てみましたが、WMP11と同様にCPU負荷率40%前後で快適に視聴出来ました。(さすがにバッテリー駆動は少々辛そうですが...)

うーむ、5インチとはいえ1024x600ドットの高解像度ですのでそこいらのポータブルプレーヤーとは鮮明さの次元が違います。
高音質なヘッドフォンをして寝転がって目の前20cm程度にD4を構えて映画を見ると、思いの他迫力のある映像が楽しめます。
(ゼンハイザーHD580辺りはインピーダンスが高いのでD4のシステムノイズが全く聞こえずに丁度良い塩梅です。)

3G高速接続 : au, W05K with USB2-PCADPG

ワイヤレスLANや有線LANに慣れて来たところでWILLCOM本来の接続方法であるW-SIMにて接続すると、これまた懐かしいアナログモデムのテイストです。
とりあえずあまりにものんびりしているのでテストサイトで計ると...

速度測定システム Radish Networkspeed Testing
http://netspeed.studio-radish.com/index.html

上記サイトで下り80kbps、上り50kbpsでした。

純粋なアナログモデムでも40kbps程度は出るので、もう少し頑張って欲しいものです。

そこで去年買ってはいたものの、あまりにもの気まぐれ屋に半ば放置状態だったauのW05KをI/O-DATAのPCカードアダプタ経由で接続してみると...

同じく上記サイトで下り平均300kbps、上り平均150kbpsは出てそれなりに快適になりました。
(但し、むらっ気は相変わらずで、下りは40kbps~600kbpsの間をうろうろしています。)

あと、このauのW05K、電気を大喰らいします。
これを使ってベンチマークサイトに何回かトライした後にバッテリー残量を確認すると、
・バッテリー残量90%で残り稼動時間2時間弱(3倍デカバ+高パフォーマンス)

この後、W05Kを取り外して内蔵のW-SIMでベンチマークサイトに何回かトライした後に同じくバッテリー残量を確認すると、
・バッテリー残量80%で残り稼動時間3時間弱(3倍デカバ+高パフォーマンス)

とりあえずUSBのバスパワーだけで動くので良しとしますが、W05Kは常用するにはかなり辛い通信デバイスと言えそうです。
(AC電源の取れる所ではそこそこですが。)

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2008年7月13日 (日)

WILLCOM D4 (WS016SH)(その2)

動画再生について:

色々いじってますが、動画再生については Windows Media Player 11 (WMP11)を利用するのがベストだと思われます。
他のプレーヤーソフトでは様々な問題が発生して使う気になりません。
(VLCはニコ動FLVが全滅、Gomはパフォーマンス最大にしてもガクガク、その他のFLV系プレーヤーは推して知るべしです。)

当然そのままではFLVやMP4は再生出来ませんので下記を入れます。
・ffdshow
・FLVSpritter
・MP4Splitter
・CoreAVC
・CoreAAC
これらを全部入れるとWMP11は万能プレーヤーと化します。

ニコ動辺りでメジャーな「レッツゴー!陰陽師」。
 FLVバージョン:http://www.nicovideo.jp/watch/sm9
 H.264バージョン:http://www.nicovideo.jp/watch/sm2527186
これをIEなどで再生するとFlashPlayerのパフォーマンス不足でガクガクになり、見るに耐えない状態になります。コメントを切るとかなりマシになりますが、それでも10fpsも出ていない様に見えます。
これらの動画ファイルをツール類でダウンロードし、FLV/MP4(H.264)ファイルの状態でWMP11で再生するとウィンドウ/フルスクリーン再生共に完璧に滑らかに再生します。

CPU負荷率は、FLV=30~40%、H.264=40~50% 程度で収まっています。これはAtomの統合サポートチップの動画アクセラレーション機能がWMP11で上手く利用されている結果だと思われます。
また、DVDからリップした8Mbps程度のMPEG2ファイルもCPU負荷率50%前後で収まって非常に滑らかに再生します。

ひとつWMP11で不満な点は、4:3収録で上下に黒帯の入れられた動画を縦横比を変えずにワイド画面の横幅一杯に再生出来ないことでしょうか。
VLCでもGomでもこれらはワンタッチで出来るので少々残念です。

USBについて:

D4には一つだけUSBポートが付いていますが、これがminiABポートと表記されているので専用のアダプタケーブルを待ち望んでおられる人も多いことと思います。
ただ、これは単にminiAとminiBの両方のプラグを挿せる様に工夫された端子というだけなので、市販のminiAプラグ→標準Aソケットの延長ケーブルを買ってくるだけで様々な機器と繋がります。

とりあえずはかなり遅めなワイヤレスLANの代わりに、USB接続のギガイーサアダプタを接続します。
(Webブラウジング程度なら問題無いですが、ン百メガ単位のファイルを転送しようとすると日が暮れます。)

BuffaloのLUA-U2-GTを買って来ましたが、ドライバのせいなのか接続タイミングによってはD4がブルースクリーンに落ちます。
ただ、一旦正常に繋がればHDBench辺りで10MB/sec程度は出るのでそこそこ快適です。
(1TBのNASを相手にドライブとしてマウントしてCore2マシンなら15MB/sec程度は出ます。)

ポータブルHDDについてはまだ試していませんが、機種によってはバスパワーではまともに動かないかもしれないので補助電源ケーブルとUSBポート付き補助バッテリーが必要かもしれません。
(最近では32~128MB程度のUSB接続シリコンディスクがそこそこの金額で買える様になって来ましたので、この手のポータブルPCのお供には最適と思われます。)

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2008年7月11日 (金)

WILLCOM D4 (WS016SH)(その1)

買うまい買うまいと思っていましたが、7月7日の一般予約受付日にウィルコム・ストアでポチっちまいました。
当然デカバもセットです。(大容量バッテリーはその後無料プレゼント扱いに差し替えられました。)

うーむ、さすがに少々デカいですが、iPhoneを無視しただけのことはあります。
(iPhoneはiPod touchで飽きちまってたので今回はスルーです。)

VISTAマシンということが世間の非難を浴びてますが、私の通常の儀式を経ればさほど重くもありません。
(クラシックモード、画面エフェクト全てオフ、リカバリポイントオフ、不要なデバイス全てオフ、不要なサービス全てオフ、ウィルスバスタアンインスト&NOD32インスト、JWORD,Google系全てアンインスト、時々高パフォーマンス設定。)

これでYouTubeはそこそこ、ニコ動はやっとこさ動きます。
(音は画面裏に小さいスピーカーがひとつ付いているだけなので少々寂しいですが。)

以前に使っていたW-ZERO3(3.7インチモデル)と並べてみるとやはり5インチはデカいですねー。
解像度が横640→1024に上がったのも加えて「フツーのパソコン」です。
これなら外付けBluetoothマウスでも繋げば仕事にも使えそうです。
(私の普段の仕事マシンはP3-1GHz/メモリ384MBなのでD4の方が遙かに上です。)

D4wzero3_close

キーボードも同じようにスライドして開きますが、さすがに寸法の余裕があるので爪さえ短く切っておけばそこそこ打てます。

D4wzero3_open

まだ、W-SIMカードはセットアップしていません。
7月12日の午前2時に機種変の切り替えだそうで...

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